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周年記念アート

anniversary art

周年記念アート

周年事業にアートの力を。

ライブペイント、ウォールアート、オフィスアートなど、
周年事業をアートで華やかに彩ります。

周年記念アートに必要な
4つの要素

  • アートペイント実施前に企業・商品などのブランドイメージ共有から、企画・構成および絵コンテ・字コンテの共有をお願いしています。また、制作コンセプトやテーマの共通認識を図り、ラフデザインの制作を経て実施となることから、スケジュールに余裕を持ってご相談ください。

  • 施工場所に関わらずペイント実施の場合、塗料の飛び散りなどを考慮して養生やマスキングを事前に行う必要があります。養生範囲は、実施壁面から1.5m〜2m程度です。施工場所は、スタジオはもちろん、オフィスや店舗などの室内、屋外外壁など、ご要望にお応えすることが可能です。

  • THE ARTには様々な作風を持つ個性的なアーティストが数多く参画していますので、ブランドイメージやコンセプトに即したアーティストのアサインが可能です。WEBサイトに掲載されている作品のほか、WEB未掲載の作品をご覧頂くこともできますので、まずはご相談ください。

  • THE ARTに参画するアーティストの活動拠点は、日本国内はもちろん、世界各国に及びます。所在地やスケジュールの都合上、直接お会いしてのミーティングが困難な場合は、TV会議を用いての打ち合わせをさせて頂く場合がございますことを、予めご了承ください。

STEP

  • お打ち合わせ・ヒアリング

    実施場所・実施時期などを確認するだけでなく、周年事業の企画意図やコンセプトなどの必要事項をお打ち合わせにて共有頂きます。周年事業は、企業・商品・サービスなどのブランドイメージを醸成するだけでなく、プロモーション効果も期待できることから、実施に向け事前のヒアリングが不可欠です。

  • アーティストの選定

    お打ち合わせにて伺った詳細をもとに、周年事業の企画意図やご要望、そしてブランドコンセプトに適したアーティストをご提案します。アーティストにより描く作品やそのタッチも全く異なることから、アーティスト選定はとても重要なフェーズとなります。

  • ラフデザインのご提案

    アーティスト決定後、実際の撮影で描くアートのラフデザインをご提案します。事前にイメージを共有頂くことで、安心して実施当日を迎えることができます。実施時間やキャンバスサイズなど、諸条件によりデザインを調整していきますので、ラフデザインも重要なフェーズだと言えます。

  • アートペイントの実施

    事前にお打ち合わせさせて頂いた日時に合わせ、アーティストが現場入りします。アート作品の提供や壁画制作など、事前に作品制作が必要な場合は納期に合わせ創作を進めて行きます。事前に承諾頂いたデザインの完成を目指し創作を行なって行きますが、ラフデザインはあくまでも想定する完成イメージであり、実際の仕上がりとは異なることを予めご了承ください。

FAQ

Q1. 実施の際はどのような事前準備が必要でしょうか?
A1.

既存する場所に直接絵を描く場合は、事前の清掃が不可欠です。ホコリや汚れは塗料剥がれの原因となりますので、高圧洗浄などで実施直前に壁面の清掃を行ってください。

Q2. どのような画材で描きますか?
A2.

筆・ローラー・スプレーなど、アーティストにより使用する画材は異なります。屋外に施工するウォールアートでは、水彩絵の具ではなく、外壁塗装などに用いるペンキ塗料を使用します。

Q3. 屋内での実施を予定しているのですが、匂いは問題ありませんか?
A3.

屋内では主に水彩アクリルを使用しますので、匂いはほとんど気にならないと思います。どうしても気になる方は、実物で匂いを事前に確認頂くことも可能です。

Q4. 屋外での実施を予定しているのですが、雨天でも実施できますか?
A4.

キャンバスに絵の具がのらなくなってしまうほか、にじみや絵の具が垂れるなどの問題が生じることから、雨や雪などが直接当たる場所での実施はできません。

Q5. キャンバスはどのようなものを準備すれば良いですか?
A5.

キャンバスは一般的に「麻」でできたものに「画用塗料」が塗布されていますので、同様のキャンバスを準備頂けるのが理想ですが、表面にざらつきのあるキャンバスであれば代用可能です。詳細はご相談ください。

Q6. 実施時間はどの程度かかりますか?
A6.

誰が、どのようなアートを描くかにより実施時間が大きく異なることから、事前に実施要件を共有頂き、ご要望にお応えできるアーティストをご提案させて頂きます。

Q7. 完成した作品はどうなるのですか?
A7.

周年事業用に制作した作品は、基本お客様にご提供させて頂きます。ただし、アーティストの著作権保護の観点から、他者への譲渡や転売は控えて頂けますようお願い致します。

Q8. 完成した作品を写真に撮ってWebサイトに掲載しても良いでしょうか?
A8.

もちろん、問題ありません。ただし、作品を転用しての2次利用(グッズなどへの展開)は著作者人格権に抵触しますので、事前に諸条件などご相談頂けますようお願い致します。