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周年事業ブランディング

anniversary branding

周年事業ブランディング

愛でたい企業になるか、
おめでたい企業になるか。

企業の節目を、変わり目にする。
周年事業ブランディング

周年事業ブランディングとは

周年事業ブランディングとは、ブランディングを開始する契機として、創立○周年(個人事業開始時からの年数)や設立○周年(法人化してからの年数)などの企業や事業にとっての大切な節目を活かし、ブランド構築活動を行うことを指します。実際のブランディング活動がどこまでビジネスに貢献できるかは、ブランディング活動の開始時期と密接に関係しており、効果的なタイミングとあまり好ましくないタイミングが存在します。

周年事業ブランディング
において重要なこと。

周年事業ブランディングを検討される方の中には、過去の節目を契機としてブランディングを試みたことがある方も多いようです。これまで十分な実感を得るに至らなかった周年事業ブランディングでの多くは、周年事業が単なる記念イベントとして催行され、自己満足で終わってしまっているのかも知れません。もちろん周年事業を機会に自社の歴史を振り返ることも大切ですが、最も重要なのは「今までのコト」よりも「これからのコト」なのです。

周年事業は企業が
飛躍する絶好のチャンス。

10年継続する企業は10%以下と言われるこの時代に、10年、20年、30年と続く企業は、企業そのものや商品・サービスに多くのファンを抱えていると言えます。そうした企業が存続できた理由はただ一つ。お客様や社員を始めとするステークホルダーに必要とされ、愛された結果です。パドルデザインカンパニーでは、周年事業が過去を振り返るだけの記念式典に終わることがないよう、ステークホルダーに感謝の意を伝え、これからのビジョンを共有する契機とすることで、ブランド・エンゲージのさらなる強化を図ると共に新たなファンづくりを行い、未来へと飛躍する契機を作り出します。

anniversary branding

周年事業を活かして
効果的なブランド構築を。

十年に一度、数十年に一度の節目となる貴重な周年事業を、単なる社内向けの記念式典だけで終わらせてしまうのは非常に勿体無いことだと言えます。もちろんスタッフと企業理念やこれからのビジョンを共有することは素晴らしいことですが、周年事業ともなればスタッフはもちろん、スタッフの家族、取引先、お客様など全てのステークホルダーに改めて自社の存在感と価値を示し、企業ブランドの向上を図るとともに、新たな営業アプローチをかける契機にもなりえます。だからこそ、周年記念はブランディング活動の開始期として、非常に適したタイミングなのです。

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周年記念は
絶好のリブランディング契機。

契機を待たずして行う突然のリブランディングはネガティブな噂を招きやすく、計画性の不透明さからブランド浸透に必要以上に多くのハードルが生まれます。それに比べ、綿密な計画性のもとで行われる周年事業を契機としたリブランディングでは、社内の意志統一が図りやすいタイミングであり、ステークホルダーに未来を見据えるポジティブな印象を与えることができます。

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お客様に最適なオーダーメイドの
企画提案を。

miraie[ミライエ]を運営するパドルデザインカンパニーでは、周年記念を契機としたブランディングの効果を最大化させるため、お客様に最適化させたオーダーメイドの周年企画でステークホルダーとのブランド・エンゲージ強化を図ると共に、新たなファンづくりについてもご提案させて頂いております。ブランディングにおいて最も難しいとされるインナー施策においても、課題に応じた施策プランと実行期間をしっかりと計画し、着実に一歩ずつ前進させます。

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