周年記念Webサイトの開設や、自社サイト内への適切な追加ページ制作を行うことで、世界中のWebユーザーに周年事業を発信することができますが、大切なのは、「誰に、何を、どのように伝えるのか」ということです。ブランド・プロミスをコアに、お客様には、今後も期待に応えるブランドであり続けることを世界観と共に伝え、スタッフやその家族には、自社の社会的責任やその役割を伝えてモチベーション向上を図ることが望ましいと言えます。miraie[ミライエ]を企画・運営するパドルデザインカンパニーは、企業ブランディングを中心に、企業の見られ方、情報の伝え方、コミュニケーションのあり方をデザインするクリエイティブ・カンパニーです。お客様が伝えたいことを、見られたい姿で世界中に発信し、周年事業をただの記念式典に終わらせない周年記念Webサイト制作、Webコミュニケーションをご提案します。
Facebook、Twitter、Instagramに代表されるSNSの爆発的な普及により、企業と個人を双方向で結ぶインタラクティブな施策は今や常識となりました。商品やサービスをご利用いただく消費者とSNSで双方向のコミュニケーションを図ることにより、お客様の声をダイレクトに集めるだけでなく、お客様とのブランド・エンゲージを強固なものとする絶好の機会を生み出すことができます。また、SNSユーザー間での情報拡散も期待できるため、周年事業を新たな顧客獲得の機会として活用することができます。
まず、綿密なヒアリングによってご要望を伺い、目的の明確化から目標設定を行います。その上で、プロジェクトチーム全員がお客様の業界、商品やサービス、特徴、そして企業が目指す方向性を共有し、サーバ環境、情報セキュリティ体制、社内インフラなどを確認のうえワイヤーフレーム構築・サイト設計を行います。
企業の想いを伝えるには「言葉」でのコミュニケーションが重要です。意識の喚起から動機づけを促すキャッチコピーやリードコピーの制作、情報をより深く伝えるボディコピーの制作など、発信者が伝えたいことと受け手が知りたいことを一致させるコピーを制作します。
情報が溢れる現代、ただ情報を羅列するだけではココロを動かすことはできません。だからこそ「だれに、何を、どのように伝えるのか」が重要なのです。奇抜さで修飾された一過性のデザインではなく、企業の想いが届き、ココロを動かすデザインでなければ意味がないのです。目標の達成に向け、課題を解決するWebデザインをご提案します。
WEBサイトは公開すれば完了するものではなく、公開後の運用が大切です。最新の情報をタイムリーに発信し、ユーザーの興味を刺激するのはもちろん、アクセス解析データを分析しページの追加・修正を行うなど、サイトへの流入や滞在時間を改善する取り組みが不可欠です。
レスポンシブWebデザインは、PC、タブレット、スマートフォンなどの画面サイズや閲覧環境にあわせ、自動的にページのデザイン・レイアウトを最適化する技術です。ユーザーには閲覧環境に左右されず、見やすく分かりやすい情報を提供することが大切です。
パララックスは、スクロール動作に応じ、複数レイヤーにある要素を異なるスピードで動かすことで視差を生み出し、立体感や奥行きを演出する手法です。Webサイトに動きを加えることで、より直感的に伝えることが可能となります。
miraie[ミライエ]を運営するパドルデザインカンパニーでは、周年記念を契機としたブランディングの効果を最大化させるため、お客様に最適化させたオーダーメイドの周年企画でステークホルダーとのブランド・エンゲージ強化を図ると共に、新たなファンづくりについてもご提案させて頂いております。ブランディングにおいて最も難しいとされるインナー施策においても、課題に応じた施策プランと実行期間をしっかりと計画し、着実に一歩ずつ前進させます。